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ロバート・キヨサキの「金持ち父さん」シリーズ

先日、PALCOMさんが「あなたの投資本No.1は何ですか?」という記事を書かれていたので、ロバート・キヨサキの「金持ち父さん」シリーズを推したところ、肯定的な評価をいただきました。

また、タイミングよく(?)、相互リンク先のブログでロバート・キヨサキや「金持ち父さん」の記事が書かれていました。
○rennyの備忘録「『金持ち父さん』が投信について語る。」
○貯金生活。投資生活。「金持ちと貧乏人の情報格差(あるいは知識格差)」

私は「金持ち父さん」シリーズを「投資のバイブル」と推薦しているものの、これまで内容を紹介したことがなかったので、この機会に、このシリーズのさわりを簡単に紹介します。

金持ち父さん貧乏父さん 金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント 金持ち父さんの投資ガイド 入門編 ― 投資力をつける16のレッスン 金持ち父さんの投資ガイド 上級編 ― 起業家精神から富が生まれる  金持ち父さんのパワー投資術 お金を加速させて金持ちになる
 

私が「金持ち父さん」シリーズから学んだのは、次のようなことです。

(1)お金の本質
私が本書から学んだ中で一番重要だと思うのは、「お金の本質」です。ロバートと友人のマイクが小学生のころに「お金」を作ったというエピソードを通じて、お金は「価値」であり、お金を作ることは価値を産み出すことだと学びました。この考え方は、私の投資スタンスの基礎となっています。

(2)金持ちの定義、経済的自由
本書を読んで、「いくら稼いだら金持ちになれるのか」という考えが誤りだったと気付きました。重要なのはキャッシュフローの管理で、不労所得がキャッシュフローを超える状態が「経済的自由」です。
ちなみに、スパイスさんによると、日本語版の「不労所得」は、原著ではpassive incomeとなっているそうです。原語の方がピンと来ますが、投資に縁のない読者を想定すると、「不労所得」という翻訳も仕方ないかなと思います。

(3)持ち家は負債
いわゆるB/S的な発想ですが、本書の面白いところは、キャッシュフローがプラスなら資産、マイナスなら負債という発想です。本書を読んでから、毎月、家計のバランスシートを作成しています(最近サボり気味ですが・・)

(4)金持ちはお金のために働かない
誤解されている方も多いようですが、彼が「ラットレース」と呼んでいるのは、浪費のために(あるいはローンの支払いのために)働かざるを得ない生活のことです。彼は、勤務先の給与だけに収入を依存し、稼いだお金を浪費してしまう生活を批判しているのであって、「金持ちになって遊んで暮らそう」と言っているわけではありません。

まだまだ書きたいことはたくさんありますが、長くなっちゃったのでこの辺で(笑)

「金持ち父さん」シリーズは、個性が強く、やや鼻に掛かる文章が気に入らないという方が少なくないようです。しかし、それは、PALCOMさんも指摘されているように、「金持ち父さん」と「貧乏父さん」の違いを際立たせるため。問題点を明確にしようという著者の意図をくみ取れれば、著者の主張が理解しやすいと思います。

よい本なので、未読の人はぜひ一読をお薦めします。
[ 2007/01/26 12:39 ] 読書感想文 | TB(1) | CM(5)

トラックバックありがとうございます。

大ベストセラーになったにもかかわらず、この本ほど、そのエッセンスが正しく理解されていない本は少ないように思います。

ラットレースを抜け出すこと=ラットレースをしている他人からお金を搾り取ることと短絡的に考えている人が多いように思います。

また、経済的自由を得た人間が、決して、価値を提供していないというわけではありません。
[ 2007/01/26 21:44 ] [ 編集 ]

>PALCOMさん

私は本書に何の抵抗も感じませんでしたし、それこそ、本書を読む前と読んだ後で、世間の見方が完全に変わりました。ですので、どうして本書が誤解されるのか、正直言ってよく分かりません。確かに上手とはいえない文章ですが、読者に分かりやすく説明しようという熱意は感じられるので。

彼を不動産投資で成功した人だと誤解してしまうと、本書のエッセンスを正しく理解することは難しいかもしれません。彼は事業家(起業家)であるという理解の下、「人を使う側」の立場に立って考えることができれば、本書の内容はすっと入ってくると思うんですが・・

それとも、もしかしたら、「使う側」「使われる側」という発想が気に入らないのかな・・
う~ん、謎です。
[ 2007/01/27 23:24 ] [ 編集 ]

>masaさん

こんばんは。
私は本書を読んだとき、フィナンシャル・リテラシーなんてこれっぽっちも持ち合わせていなかったので、フィナンシャル・リテラシーの有無だけが問題ではないと思います。
当時の私は、「今月はあと1万円残っているから、何買おうかな♪」という生活でした。人間、変わるものです(^^;)
[ 2007/01/29 21:36 ] [ 編集 ]

空色さん、こんばんは、1ヶ月も前の記事へのコメントですみません。
最近になって、シリーズの内1冊だけ読むことが出来ました。はっきり言って内容にビックリです。
まだ1冊だけなので、お金の本質とやらについてまだ完全に理解できていませんが、自分なりにエッセンスを吸収してみました。
残りも、徐々に読んでいきたいと思います。
[ 2007/03/02 00:04 ] [ 編集 ]

>manuwさん

こんばんは。
いえいえ、過去の記事へのコメントって嬉しいものです。

「キャッシュフロー・クワドラント」を読まれたんですね。「金持ち父さん」シリーズは株式投資に直接役立つような情報が記載されているわけではありませんが、基礎知識として読んでおいて損はない本だと思います。
TBいただいた記事のコメントはmanuwさんのブログに付けさせていただきます。

[ 2007/03/03 22:37 ] [ 編集 ]

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