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セゾン投信は「買い」か?

相互リンクしている水瀬さんrennyさんが取り上げている「セゾン投信」にちょっと一言。
(セゾン投信の概要については水瀬さんのブログ記事参照のこと)

現段階では詳細は不明ですが、セゾン投信はどうやら、さわかみファンドやバンガードのファンドを中心としたファンド・オブ・ファンズのようです。
しかし私は、ファンド・オブ・ファンズに対してとても否定的。
もしセゾン投信のポートフォリオが魅力的なら、目論見書(無料)を入手して、その投信と同じ配分でサブファンドに直接投資する方が絶対に有利。信託報酬(0.7%)の分だけリターンが向上します。そんなのfree riderじゃんという反論が聞こえそうですが、目論見書を見れば誰でも真似できるような代物に信託報酬を支払う方がどうかしています。

それと、ファンド・オブ・ファンズですから、信託報酬が0.7%と一見低く見えても、マスターファンドに投資した資金がサブファンドに再投資される際に、サブファンドの信託報酬(さわかみファンドなら1%)も事実上負担することになるんでしょう?
それってやっぱりスマートとは思えない。

投信でゆっくり資産形成したい人は、何よりもコストを重視すべき。20~30年以上にわたって長期投資をするなら、マスターファンドに支払う信託報酬0.7%は大きな負担です。そもそも、セゾン投信が平均以上のパフォーマンスを上げる保障はどこにもないんだし。
「私はものぐさだから、信託報酬を0.7%余計に払っても構わない」なんて考えているなら、「経済的自由」への道は遠いと思った方がいいんじゃないかな。


(追記1)
「セゾン投信のトータルコストが0.7%だったら?」という方に
 → 「セゾン投信なんていらない。」
「信託報酬の差なんて小さな問題では?」という方に
 → 「投資信託の信託報酬をシンプルに考える。」

(追記2)
セゾン投信の概要が判明したので記事にしました。
 → 「ブランドとしてのバンガード やっぱりセゾン投信はいらない」

(参考記事)
私はこちらの記事と同意見です。
・ホンネの資産運用セミナー「セゾン投信は期待できるか?」
そのほか、こちらも参考になります。
・資産運用試行錯誤「セゾン投信が格安(?)投信発売へ」
[ 2007/01/16 23:44 ] 投資全般 ファンド | TB(3) | CM(5)

同意見です。

私も簡単に真似のできるファンドは意味がない気がします。手数料って長期で考えると高いですからね。私が持っているファンドは商品でシステムトレードをしているヘッジファンドです。株と連動しない投資先として買っています。クアドリガってファンドなんですが、日本の新興企業を中心に株式投資している私にとって、今の状況ですと大変助かっています。システムが公開されていないので正直なところ恐怖感がありますが、私のできないテクニカル投資をやってもらっているので手数料が発生するのも納得してます。
[ 2007/01/18 01:08 ] [ 編集 ]

コスト&手間の比較結果次第

空色さん、こんにちは。

例えば、トヨタアセット・バンガード海外株式ファンドに組み入れられている個々のバンガードインデックスファンドは、現在日本国内では直接投資できません。
直接投資は米国証券会社を通じて行う必要があります。
送金手数料などを考えると、ファンドの方がコストが低い場合が多そうです。送金手数料分が販売手数料として引かれるイメージになります。海外口座の維持にも手間がかかります。
特に、少額を毎月積み立てる場合は、手間とコストを考えると直接投資は現実的ではありません。
この場合、直接投資の方が手間とコストがかかりすぎるため、ファンドを選択するのもアリかなと思っています。
ある程度のまとまった金額を一括投資する場合は直接投資のメリットが出てきますけど。

セゾンがターゲットとしている顧客層(少額の積み立て投資がメイン)を考えると、ファンドを選択することが合理的になるケースが多いかもしれません。
ただし、基本原則からすると、ファンドの手数料はそれだけ不利になるわけですから、少額の積み立て投資が果たして最善策であるのかどうか、考えることも必要かもしれません。
[ 2007/01/18 09:36 ] [ 編集 ]

コメントありがとうございます。

>asset factoryさん
テクニカル投資ですか・・
テクニカルってよく分からないんですよね~。

>gabbianoさん
セゾン投信に組み入れられるバンガードの投信を直接購入できないことがオカシイと思いませんか?
セゾンの人が「セゾン投信はバンガードに投資します」と言うのは分かりますが、バンガードの人が「バンガードに投資するならセゾン投信を買ってください」というのはどうかと・・(直接そう言っているわけではありませんが)

また、販売手数料や送金手数料はイニシャルコスト、信託報酬はランニングコストですから、販売手数料等を考慮すればファンドの方が安いというのは、保有期間を考慮していないのではないでしょうか。

少額の積立投資が適当かどうかをよく考える必要があるというのはまったく同感です。その観点も含めてもう1本記事を書きましたので、お手すきのときに読んでいただけたら嬉しいです。
[ 2007/01/21 02:04 ] [ 編集 ]

> 販売手数料等を考慮すればファンドの方が安いというのは、保有期間を考慮していないのではないでしょうか。

先のコメントでは保有期間を考慮していませんでした。
海外口座は見えないコストも含めると、ランニングコストはそれなりにかかりますので。
特に少額積み立てを実行しようとした場合、保有期間などは無視できるぐらい海外直接投資はコスト的に不利です。例えば月々1万円を積み立てるとして、毎月2000~4000円の送金手数料を払う人はいないと思いますし。
[ 2007/01/21 10:01 ] [ 編集 ]

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[ 2010/10/22 22:25 ] [ 編集 ]

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