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損切りと塩漬け

言うまでもありませんが、長期投資でも損切りは必要です。

でも、投資歴の浅い私は、損切りが得意ではありません。
一応、「投資の前提が崩れたとき」という損切り基準を設定していますが、「○%値下がりしたら損切り」という価格基準と違い、株価が値下がりしているさなかに「投資の前提が崩れ」たかどうかを判断しなければいけないので、その判断が大変です。

現在も、損切りすべきかどうか検討している銘柄があります。その銘柄、業績の下方修正を受けて買値から50%も値下がりしています(泣)。
個人的には設備投資が増えただけで本業の収益力には影響がないと考えているんですが、さすがに株価がここまで下がると、「もしかした自分が間違っているんじゃないか」という不安に駆られます。

それでもって、客観的に分析しようと有価証券報告書などを読み返すと、以前は好材料に思えた情報が悪材料に見えてくるから不思議。

現在は、相反する次の2つの意見が、頭の中で死闘を繰り広げています。
(1)値下がりは一時的なもの。
 いま「損切り」するのは含み損の恐怖に負けること。
(2)投資判断が間違っていたのは明らか。
 損失の確定が恐くて塩漬けを正当化しているだけ。

結局、どっちを選んでも、結果が逆になれば後悔するのは間違いない。だから、判断が難しいんですよねえ。
こういうとき、株式投資で成功できるかどうかは、資産バリュー株と成長株のどちらがいいかなんてことよりも、感情に流されずに適切に投資判断ができるかどうかなんだと実感します。

結局、損切り検討中の銘柄は、もうすぐ決算発表なので、その結果をみて判断することにしました。決算発表で更に下方修正があったりすると、損失の拡大は火を見るより明らか。どうか良い決算でありますように。

・・・・値上がりを祈るようじゃ、損切りした方がいいのかも。
[ 2006/11/03 14:45 ] 投資全般 投資哲学 | TB(1) | CM(10)

お気持ちお察しします

空色様

お気持ち、お察しします。「損きり」本当に難しいですよね。理論的にValuableであれば、損きりする必要はないのでしょうが、健康上はよくないです。

私は「買値10%下落ルール」を遵守するようになったら、精神的には大分健康になりました。「損きり、3日頭を冷やす、それでも割安だと思ったら買い戻し」これも結構使う手です。

よろしければリンクさせてもらおうと思いますが、いかがでしょうか。

[ 2006/11/03 21:46 ] [ 編集 ]

よろしくお願いします。

企業価値の毀損が明白な場合は迷わないんですけどね。
新規事業の収益性が低いのか、偶発的な事情で先行投資がかさんでしまっただけなのかが判断できなくて・・

ちなみに私の場合、過去の経験から、30%の下落までは耐えられます。いま含み益が出ている銘柄でそうした例が複数あるので。もちろん、30%近く値下がりしたときは、さすがに不安になりましたけど。寝付けなくてグラスを重ねた夜もあります(笑)

リンクの件、こちらこそよろしくお願いいたします。
さっそく当ブログでもリンクさせていただきました。
[ 2006/11/03 23:56 ] [ 編集 ]

慣れるまで時間かかりました

損切りが適切にできるまで、私の場合3~4年かかりました。
長期投資と損切りは相容れない面があり難しいです。

損切りできない投資家心理について、
私がだいぶ前にブログで書いた記事をまとめたもの
http://stojkovic.seesaa.net/article/16135946.html
↑こんなのあります。ご参考にどーぞ。
[ 2006/11/04 14:46 ] [ 編集 ]

ありがとうございます。

御紹介のあった記事、拝読いたしました。
参考文献のうち、「ランダムウォーク&行動ファイナンス 理論のすべて」はうちにもあります。というか、最近、同書の損切りの項目を繰り返し読んでいます(笑)
自分では「情熱的自己正当化」に陥ってはいないつもりです。が、「俺はいま情熱的自己正当化の真っ最中だ!」なんて自覚する投資家はいないんでしょうね(笑)
まったく、投資は見る(聞く)のとやるのでは大違いです・・
[ 2006/11/05 00:00 ] [ 編集 ]

空色さん、こんばんは。
損切・・難しいですね~私も、いつも悩みます。
そんな中、以前紹介して頂いた「バフェットとソロス勝利の投資学」を読みましたよ。
投資に対して真剣に取り組まなきゃとつくづく思いましたね。でも、これからの投資に対しての方向性も大分見えてきました。結果が付いてくるか分かりませんけど・・・
また、良い本があれば教えてくださいね。
[ 2006/11/06 22:11 ] [ 編集 ]

お役に立てたようで嬉しいです。

紹介した本がお役に立てたようで嬉しいです。
投資関連書籍としては、同書のあとがきで紹介されている書籍(著者が読むべきでないとしているものを除く)がお薦めです。全体の半分程度しか読んでいませんが、ハズレはないように思います。
ブログの方でも引き続き紹介記事を書いていくのでお楽しみに!
[ 2006/11/06 23:13 ] [ 編集 ]

私は「売らなければ損益にならない」というポリシーのもととりあえず放置しています。--;
[ 2006/11/13 22:19 ] [ 編集 ]

それって塩○けでは・・・・

う~ん。塩漬けにしている間は他の投資機会を逃しているんですよね。
ところで、問題の某企業はもうすぐ決算発表です。実はこの企業、私のポートフォリオの最大銘柄でしかも信用二階建てなので(笑)、仮に決算発表の結果が不本意なもので損切りすると25%ほどの損失になります(泣)
もしそうなったら、仕方がないので、含み益の出ている信用銘柄を決済して損失を補填する予定。レバレッジは扱いが難しいですね。
[ 2006/11/15 01:25 ] [ 編集 ]

いまさらかもしれませんが

(1)、(2)の理由ともに買値から50%下落したという現状追認的発想に思えてしまいます。現状の株価より算定した企業価値が高いと思えるならホールドでいいんじゃないでしょうか?(アホールドとも言いますが)
そもそも50%株価が下落してそれでも売りだという判断を下すというなら、最初の判断は一体なんだったんだということになりますよね。そのころと今との価値判断の基準が変わっていて、今は割高だと思っているんでしょうか?

ちなみにもし損切りしたとしても、もはや50%の下落分は取り戻せないわけですから損切りだとか塩漬けだとか言う発想自体がナンセンスだと思います。
株式投資で決断しなければいけないことは単純で、上がるならば買い、下がるならば売り。どちらともいえない、あるいは判らない場合はホールドまたは様子見(持ってない場合)
ちなみに私は某銘柄で75%の下落を喰らっていますが売ろうという気にはまったくなりません。

自分の企業価値算定能力に自信があるわけでもないので分散はしておりますが、極端な話自分の買った銘柄で企業が倒産して紙くずになってもかまわないぐらいの覚悟は必要なんじゃないかと思っています。
[ 2006/11/27 19:21 ] [ 編集 ]

今更でした。

昔の記事にもコメントいただきありがとうございます。

厳しいお言葉。耳が痛いです。反論の言葉が見つからない(笑)。

この銘柄は2304CSSです。今月半ばの決算発表翌日に投げちゃいました。
いまのところ、購入時点での判断は間違っていなかったものの、その後ほったらかしにしている間に企業価値が低下したのだろうと思っています。

現在、購入理由や売却理由、失敗原因などを整理していて、まとまったら記事にする予定なので、お楽しみに?
[ 2006/11/27 23:31 ] [ 編集 ]

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バフェットとソロス勝利の投資学

Aから始める:企業価値に基づく投資の空色さんから、良書として紹介して頂いておりました「バフェットとソロス 勝利の投資学」を読みました。私は、正直言いますと、バフェットやソロスなどの偉大な投資家を理解する
[2006/11/06 21:48] URL 投資の金メダル






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