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ジム・ロジャーズ著「大投資家ジム・ロジャーズが語る商品の時代」

大投資家ジム・ロジャーズが語る商品の時代大投資家ジム・ロジャーズが語る商品の時代
ジム・ロジャーズ 林 康史 望月 衛

日本経済新聞社 2005-06-23
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尊敬する投資家ジム・ロジャーズの書いた商品取引の入門書です。
どうしていま「商品」なのかといった点に始まり、商品取引の特徴、代表的な商品の今後の見通し等が書かれています。
当然ながら「この商品を買えば『確実に』儲かる」という耳寄り情報は載っていませんが、本書を読めば、商品取引を始めるに当たって「何をどう勉強すればよいか」が分かるようになっています。

本書は商品取引の本ですが、当ブログで過去に紹介した2冊(「大投資家ジム・ロジャーズ 世界を行く」「冒険投資家ジム・ロジャーズの世界大発見」)と比べて、「安さ」と「(長期的で大きな)変化」というジムの投資哲学や、需給や用途、代替品のほか生産国・消費国の政治経済の状況・歴史などを広範に亘って調べ上げるジムの投資スタイルがよく学べるような気がします。
(ちなみに個人的には、ジムの投資哲学を知る上では、シュワッガーの「マーケットの魔術師」が最良だと考えています。)

本書の原著が出版されたのが2004年。昨年頃から原油や天然ガスに加えて農産物価格の上昇がたびたびニュースで報じられるようになりましたが、その3年以上も前から(実際には、ジムは2度目の世界一周を始める前の1998年に商品インデックスを作っていますので、いまから約10年前には)商品価格の高騰を予期していたなんて驚きです。

実際に商品に投資するかどうかは勉強してから考えればよい話ですが、投資家として少なくとも商品のことをもっと勉強する必要があるなと考えさせられた1冊でした。

そうそう、ジムは本書の中で、商品取引のことを「投機」と呼んでいますので、「賢明な」投資家を自負される方は手を出さない方が無難かもしれません(笑)

※念のため申し添えると、ジムは自分で商品インデックスを作っていまして、同インデックスを投資対象としている投資信託も存在します。ですので、本書はポジショントーク、という考え方もできなくはありませんので、「投資判断は自己責任でお願いします」
[ 2008/05/02 22:09 ] 読書感想文 | TB(0) | CM(2)

こんにちは。お久しぶりです。

たしか、この本の日本語版が出たときは、日本でロジャーズ指数の投信が某会社から募集された時期でしたし、本人のセミナーなどもあったので、てっきりタイアップの広告本かと思っていました。(^^;
まともな本のようですね。できれば読んでみたいと思います。

私は年初にロジャーズ指数連動のETN(昨年秋に組成)を少し買っちゃいました。
まだしばらく持っていようかと思っています。

ちなみに、最近の私のブログ執筆時間は10分ぐらいです。(^^;
[ 2008/05/03 08:51 ] [ 編集 ]

>gabbianoさん

お久しぶりです。
本書の訳者は2人ともロジャーズ・ファンドを販売する大和投資信託に縁がありますので(訳者前書きより)、本書の出版が同ファンドと無関係かというとそうでもないかもしれません。

でも、本書の内容はしっかりしていると思います。文章にややがさつではありますが、これは本書に限ったことではありませんから(笑)

しかし、gabbianoさんは、あの文章と内容の濃さで執筆時間10分ですか。やっぱり、文章の良し悪しと執筆時間は関係ないんですね・・・orz
[ 2008/05/04 09:54 ] [ 編集 ]

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