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2軒のベーカリーに見る「経営の勘所」

相互リンクさせていただいているcpainvestorさんのブログで、「2軒のベーカリーに見る『経営の勘所』」という記事が掲載されていました。記事の内容は、大まかに言えば、いずれもcpainvestorさんの自宅の近所にある、繁盛しているベーカリーAと、閑古鳥がないているベーカリーBを比較・検討し、ベーカリーBを立て直すための経営の改善策を検討するというものです。

基本的なコスト削減策等はcpainvestorさんが既に記事の中で紹介されていますし、いろいろな方がいろいろなコメントを寄せていますので、私は別の観点からアイディアを出してみました。それは、
部活帰りの中高生(←ここがポイント)を対象に格安販売する
というものです。

中高生は食べ盛りですし、部活帰りにはお腹が空いているもの。私の経験では、部活の後はよくパンやお菓子を買い、それを食べながら友達と帰り道を歩いた記憶があります。せっかく通学路に面しているのですから、この「マーケット」をみすみす見逃すのは得策ではありません。

「青春応援セール」などと銘打って中高生限定・時間限定でセール販売を行うのであれば店舗の高級路線はそれほど損なわれないでしょうし、うまくいけばちょっとした話題づくりになるかもしれません。

また、店舗の前を通る中高生の多くは店舗の営業圏内に住んでいるものと考えられます。パンを食べた学生が家に帰って家族に「学校帰りに安くておいしいパン屋がある」という話をすれば、営業圏内の消費者層(中高生の保護者)への認知度アップも期待できます。金曜日の夕方には、商品と一緒に翌朝の広告チラシを買い物袋に入れるなどという小技も使えそうです。

個人的には、このアイディアはかなり気に入っていますが、どうでしょう?

なお、当然のことながら、このアイディアは、「ベーカリーBのパンは本当はおいしいんだ」という前提の上に成り立っています。

ところで、このcpainvestorさんの記事を読んで、企業分析とは、その企業のビジネスについて自分なりの仮説を立て、それを財務諸表やさまざまな指標の数字によって確認するというプロセス(企業のビジネスをおおまかに理解する方が先決)で、その部分を端折って数字だけを追いかけても意味がないんだなと改めて感じました。この話はまたいつか。
[ 2008/04/23 22:04 ] 投資全般 | TB(0) | CM(0)

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