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投資と投機、投資とトレード(2)

相互リンク先のPALCOMさんが、「投資と投機」に関する記事を書かれていました。
「投資と投機」については、過去に記事を書いたことがありますが、あらためて、現時点での考えをまとめてみたいと思います。
なお、人間は変化する生き物ですから、過去の記事と今回の記事の相違について、いちいち指摘しないでください(笑)

広義の「投資」

「投資と投機」について考える前に、そもそも「投資」とは何か、ということについて検討します。
本来、「投資」という単語は、もっと一般的な概念です。
このことは、
○自分自身への投資
○時間を投資する
○設備投資を行う
○研究開発投資を行う
など、「投資」という単語を含む用語・用法を見れば分かります。
そして、これらの用語・用法から、「投資」とは一般的に、より多くの価値を得ることを期待して資源(お金や時間、労力等)を投下する行為、と定義することができそうです(ちなみに、広辞苑では、「投資」とは、「利益を見込んで資金を出す事。将来を見込んで資金を投入すること。」と定義されています。)。


狭義の「投資」と「投機」

さて、株式投資関連ブログで「投資」といえば、経済的利益を得るために株式や投資信託等を売買する行為を指すのが当然の前提です。つまり、株式投資関連ブログで使われる「投資」という単語の定義は、一般的に用いられる「投資」の定義よりも狭いことになります。そして、広義の「投資」の定義を考えれば、狭義の「投資」が広義の「投資」に包含されることに異論はないと思います。

次に、「投機」とは何か。
「投機」という単語の用語・用法を検討してみると、
○投機筋
○投機的資金
○株式(不動産)投機
などがあり、これらの用語・用法から、「投機」とは、経済的利益を期待して対象物を売買する行為、と定義することができそうです。そして、「投機」についても、広義の「投資」に包含される概念であるといえると思いますが、いかがでしょうか。

このように整理すると、「投機」と狭義の「投資」はいずれも広義の「投資」に包含される概念であり、しかも、両者の定義は実質的にほとんど差がないと言っていいと思います。そうすると、「投資と投機」についての議論とは、本質的には何を議論していることになるのでしょうか。
[ 2008/03/30 08:19 ] 投資全般 投資哲学 | TB(0) | CM(0)

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