スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

投資と投機、投資とトレード(2)

相互リンク先のPALCOMさんが、「投資と投機」に関する記事を書かれていました。
「投資と投機」については、過去に記事を書いたことがありますが、あらためて、現時点での考えをまとめてみたいと思います。
なお、人間は変化する生き物ですから、過去の記事と今回の記事の相違について、いちいち指摘しないでください(笑)

広義の「投資」

「投資と投機」について考える前に、そもそも「投資」とは何か、ということについて検討します。
本来、「投資」という単語は、もっと一般的な概念です。
このことは、
○自分自身への投資
○時間を投資する
○設備投資を行う
○研究開発投資を行う
など、「投資」という単語を含む用語・用法を見れば分かります。
そして、これらの用語・用法から、「投資」とは一般的に、より多くの価値を得ることを期待して資源(お金や時間、労力等)を投下する行為、と定義することができそうです(ちなみに、広辞苑では、「投資」とは、「利益を見込んで資金を出す事。将来を見込んで資金を投入すること。」と定義されています。)。


狭義の「投資」と「投機」

さて、株式投資関連ブログで「投資」といえば、経済的利益を得るために株式や投資信託等を売買する行為を指すのが当然の前提です。つまり、株式投資関連ブログで使われる「投資」という単語の定義は、一般的に用いられる「投資」の定義よりも狭いことになります。そして、広義の「投資」の定義を考えれば、狭義の「投資」が広義の「投資」に包含されることに異論はないと思います。

次に、「投機」とは何か。
「投機」という単語の用語・用法を検討してみると、
○投機筋
○投機的資金
○株式(不動産)投機
などがあり、これらの用語・用法から、「投機」とは、経済的利益を期待して対象物を売買する行為、と定義することができそうです。そして、「投機」についても、広義の「投資」に包含される概念であるといえると思いますが、いかがでしょうか。

このように整理すると、「投機」と狭義の「投資」はいずれも広義の「投資」に包含される概念であり、しかも、両者の定義は実質的にほとんど差がないと言っていいと思います。そうすると、「投資と投機」についての議論とは、本質的には何を議論していることになるのでしょうか。
スポンサーサイト
[ 2008/03/30 08:19 ] 投資全般 投資哲学 | TB(0) | CM(0)

新銀行東京問題の論点

最近、東京都が計画している新銀行東京への400億円の追加出資の是非が関心を集めています。

東京都は、
「新銀行東京は破綻させてはならない」
「破綻を避けるためには400億円の追加出資以外に選択肢がない」
と主張しています。

しかし、私は、新銀行東京は早期に破綻処理すべきと考えています。

ところで、報道等をみると、あたかも新銀行東京への追加出資の是非やその金額が論点であるかのように見受けられることが多々ありますが、そのような議論の仕方は不適当です。なぜなら、この問題においては、破綻処理と追加出資は二者択一の問題ではないからです。
どういうことかというと、新銀行東京は、東京都が80%以上(金額にして1000億円)を出資している株式会社ですから、新銀行東京が破綻すれば、当然、東京都は損失を被ります。そして、新銀行東京が追加出資を受けなければ破綻せざるを得ないような状況に陥っているのであれば、「追加出資」という形で資金を拠出するかどうかはともかく、東京都(ひいては東京都民)が何らかの形で金銭的負担をしなければならないことは動かしようがない事実です。
ですから、論点は、「追加出資をすべきかどうか」ではなく、「最も東京都(民)の負担の少ない方策は何か」であるはずです。
[ 2008/03/16 22:26 ] 時事ネタ | TB(0) | CM(3)

リズ・ダベンポート「気がつくと机がぐちゃぐちゃになっているあなたへ」

気がつくと机がぐちゃぐちゃになっているあなたへ気がつくと机がぐちゃぐちゃになっているあなたへ
リズ・ダベンポート 平石 律子

草思社 2002-09-07
売り上げランキング : 8296
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


私は整理整頓が苦手。それなりに片付けてはいるつもりだけど、必要なモノが見つからず探し物に時間がかかったり、机の隅に雑然と積まれた書類を完璧に整理しようと広げてはみたものの、結局整理しきれずに机の隅に積みなおしたり・・・・

「もしかしたら、探し物や整理整頓のために毎日30分~1時間くらいは無駄にしているんじゃないか。」
「その時間をもっと生産的な他のことに使えたら、長期で考えたらかなりの差になるんじゃないか。」
先日、ふとしたきっかけでこのように考え、整理整頓や時間活用のための本をamazonでまとめ買いしました。本書はそのうちの1冊。本書はそのうちの1冊。タイトルにどきりとして、思わず購入してしまいました(笑)

本書の概要は以下のとおりです。
準備ステップ:空きスペースを作る
→使いやすさを考えて収納場所を決め、それぞれの収納場所に「空きスペース」を作る
(古いものを捨てて「空きスペース」を作るのがポイント)
ステップ1:デスクをコックピットにする
→必要なものを文字通り「手の届く」場所に揃え、席を立つ回数を減らす
ステップ2:毎日の「管制塔」を持つ
→スケジュールやタスクをあちこちに書き留めず、1冊の手帳で管理する
ステップ3:書類の“駆け込み寺”を作る
→ファイリング前の書類をまとめておくための場所を作る
ステップ4:いま!決める
→書類やスケジュールは、受け取った時点でどう処理するかを決める
ステップ5:つねに優先順位を見極める
→スケジュールや仕事に優先順位を付け、その順番に処理する
ステップ6:毎日の習慣
→1日の計画をチェックし、計画を実行し、1日を終える

私が最も目からウロコだったのは、ステップ4です。私は、溜まってしまった書類をどう整理するかで苦労していましたが、本書では、書類を溜めないよう、書類や仕事は受け取った時点で必要かどうかを判断して、不要なモノはすぐに処分することが重要だと書かれていました。
言われてみると簡単なことですが、私にとってはちょっとした発想の転換でした。

本書で書かれている内容を実践したお陰で、探し物や整理整頓に使う時間がずいぶん減ったように思います。私と同じように整理整頓で苦労している方、一読の価値がありますよ。

〔関連ブログ記事〕
カシスブログ(ネットワーク)
関心空間
Sync A World You Want To Explore
[ 2008/03/15 07:09 ] 読書感想文 | TB(0) | CM(2)






上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。