スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

投資戦略(2)-株式投資に対するアプローチ

第2 株式投資に対するアプローチ
1株式市場の価格変動
○株式の価格は、長期的には企業の価値に収斂するが、短期的には、企業の価値と無関係に大きく変動する上、変動の大きさやタイミングは予測できない(日々の市場価格は「ミスター・マーケット」の気分で決まる)。
○したがって、企業の価値を測定し、企業の価値を下回る価格で株式を購入することが適当。

2 価値を判断する方法を含む価値の理論
(1)企業の価値
○「価格はあなたが支払うもの。価値はなたが手にするもの」(バフェット)
○企業の価値とは、その企業から将来得られる利益の総額の割引現在価値。
○バフェットは、企業の価値として、「株主利益」を定義。
・会計上の利益+減価償却費等-競争力の維持に必要な設備投資費(運転資金を含む)
○バフェットの「株主利益」はフリーCFとほぼ同じ。
・NOPLAT+減価償却費ー総投資額(運転資金を含む)
○バフェットは「競争力の維持に必要な設備投資費」の算定は困難であり、推定値しかあり得ないと言っているので、過去数年間の「総投資額」を勘案して推定値を算出。
 ※計算の単純化のため、NOPLATに代えて、営業利益×(1-実効税率)を使用

(2)企業の価値の測定方法
○企業の将来を長期間にわたって正確に予測することは不可能なので、ある程度正確な予測が可能と考えられる期間(10年程度)については毎年のフリーCFを予測し、11年目以降は従来と同等(あるいはより控えめ)の成長が続くと仮定して継続価値を予測し、今後10年間のフリーCFと11年目以降の継続価値の合計額を現在価値に割り引くという方法により、企業の価値を測定。
○今後10年間のフリーCFの予測が困難な企業には投資しない。

3 良い投資の条件
○将来にわたって平均以上の成長・収益が期待できる企業を、その企業の価値より割安な価格で購入できること

4 レバレッジ
○株式投資におけるレバレッジとして、信用取引を適切に利用。
 具体的には、
 建玉の額= 3/4 × 代用証券の評価額 + 4/3 × 保証金の額
スポンサーサイト
[ 2006/08/17 23:45 ] 投資全般 投資哲学 | TB(0) | CM(1)






上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。