〔2013年3月の目標〕
1. 週17時間以上・月80時間以上の勉強 → 目標達成!
2. AIOを4周目まで終わらせる → 目標達成!
〔2013年4月の目標〕
1. 週18時間以上・月85時間以上の勉強
2.AIOを6周目まで終わらせる
1.週17時間以上・月80時間以上の勉強について
目標は達成できた。
具体的には,毎週の勉強時間は,計5週間のうち3週間は21時間台、2週間は24時間台であった(グラフ1)。また,1か月の勉強時間は、96時間10分であった。
2.AIOを4周目まで終わらせる
目標は達成できた。
具体的には、3周目は、原則として1例文ずつ文法事項の確認を行い、4周目は、リスニングをしつつ、意味を理解できなかった箇所や聞き取れなかった箇所の確認を行った。また,テキスト全体を3周目,4周目と回していくのではなく,テキストを4つのセグメントに分け、セグメントごとに3周目,4周目と回してから次のセグメントに移行するという方法を採った。
最後の第3セグメント(これまでの経緯から4→1→2→3の順)が終わったのは3月31日であった。
3 2013年4月の目標
(1) 週18時間以上・月85時間以上の勉強
4月は,3月よりも1日少ないが祝日が1日あることと,3月の実績を踏まえ,3月よりも少し高めの目標を設定することとした。
(2) AIOを6周目まで終わらせる
4月は,ディクテーションを採り入れつつ、テキストを2周するという目標を設定することとした。
昨日からTwitterはじめました。
Twitterについては、イランやアメリカでの例などを聞いていたので前から興味はありましたが、いまいちメリットや魅力が分からず手を出さないままになっていました。そんな折、昨日のNHKニュースでTwitterが紹介されていたのを見て、「いい加減に始めた方がいいかな」と思って始めてみることにしました。
で。
思っていたより面白いです。意外とはまってしまいそう。
私の思うTwitterの魅力は、気楽さと速報性、それに公平さです。
まず気楽さについて。
遅筆な私はブログの記事を1つ書くにもかなりの時間がかかってしまうんですが(更新が少ないのはひとえにそのせいです....)、Twitterだと140文字しか書けない分、思いついたことをそのまま投稿できてしまう気楽さがあります。
次に速報性について。
Twitterdもブログと同様、他のユーザーの投稿を検索できますが、Twitterの場合はキーワードに関連した投稿が新しい順に表示されるので、検索結果がとてもタイムリーです。例えば、いまこの時間にTwitterで「楽天」と検索したら、検索結果のほとんどは今日の楽天イーグルスの試合結果関連だと思います(面倒くさいのでいちいち検証はしませんが。)。
Twitterについては以前から「情報が一番早い」と聞いていましたが、実際に使ってみてその意味がよく分かりました。
最後に公平さについて
通常のブログやウェブサイトを検索すると人気や重要性が高い(と評価されている)ものから順に表示されますが、Twitterを検索すると投稿の新しい順に表示されます。ブログやウェブサイトは、googleの検索でそこそこ上位に表示されないとあまり他人の目に触れる機会がなかったりしますが、Twitterではそういうことはありません。検索で表示されるかどうかという点に限ってみればTwitterの方が公平に機会が与えられている気がします。
(だからTwitterの方が優れている、とは思いませんが....)
また、私の場合は、英語の勉強を兼ねて、英語でつぶやいていますが、文字数が制限されているのでシンプルな文法・単語でも全然おかしくないので、ブログと比べて投稿のハードルが低いです。
また、英語で検索すると、世界中のいろんな人たちが「いま、どこで何をやっているのか」がリアルタイムで分かったり、逆に、国も言語も違うFollowerが自分の投稿を読んでいるのが分かったりと、とても面白いです。
しばらくハマりそうな予感がします。。
※
sorairo という名前でやっているので、よかったら見にきてください。
今年7月に受けたTOEICの結果が散々だったので、最近、英語の勉強方法を見直した。
(1) 英語多読のやり直し
英語多読では、読む洋書の難易度よりも読書スピードを重視することが大切だとされている。僕の場合、最初の頃こそ英語多読の教えに従って、簡単な洋書を読むようにしていたんだけど、しばらくすると、難易度の低い洋書を読んでもあまり英語力は向上しないんじゃないかと思うようになり、その後は割と自分の英語力よりも多少難易度の高いものを読むようになっていた。でもその結果、学生時代の長文読解と変わらなくなってしまい、いまいち英語多読の効果が実感できていなかった。
今年7月にTOEICを受けてみて、リーディング力があまり向上していないことが分かったので、もう英語多読はやめようかと考えて英語学習者向けのサイトやブログでリーディング力向上に効きそうな学習方法を探したところ、自分の英語力よりも低いレベルの洋書を速読する(ネイティブが会話するのと同じ分速150語以上のスピードで読む)のがよいという指摘が結構あった。
この指摘って英語多読の基本と一緒。やっぱり、読書スピードが十分な早さに達しないうちに難易度の高い洋書に手を出してしまったのがよくなかったようなので、最近はまた難易度の低い本に戻り、できるだけ速く読むよう練習している。今回はしばらく我慢して難易度の低い本で頑張るつもり。
(2)dictationとshadowing
dictation (ディクテーション)とは、英語の文章を耳で聞いて書き取ること。あちこちのサイトやブログで、英語力向上のためにはdictationとshadowing (シャドウィング)は欠かせないとされていたので、さっそくやってみることに。
以前からpodcastでVOA Special Englishなどを聞いていて、自分ではそれなりに聞き取れているつもりだったんだけど、実際にdictationをやってみると、意外と聞き取れていない箇所が多くってちょっとびっくり。
5分ぐらいの番組でも、全部を書き取るまでには1時間くらいかかり、その間集中して同じ文章を何回も繰り返して聞くのでとても疲れるんだけど、何度も繰り返すうちに聞き取れる部分が多くなるのでやっていて楽しい。
僕の場合、dictationが終わった後に、同じ番組を何度もshadowingしている。以前はpodcastの同じ番組を繰り返して聞くのはせいぜい4~5回だったけど、今は最低20回は繰り返し聞いている(その代わり、聞く番組数は減ったけど。)。そのせいか、ある番組のdictationとshadowingが一通り終わる頃には、最初のときと比べてよく聞き取れるようになっているし、多少は滑らかに喋れるようになっている気がする。
とても大変だけど、きちんと続けていくと英語力が飛躍的に伸びそうな気がして、いまはdictationがちょっとしたマイブーム。
ところで、これまではもっぱら
VOA Special Englishを聞いていたんだけど、自分としてはイギリス英語の方に重点を置いているので、できればイギリス英語のpodcastがほしかった。これまではBBCやThe Economistの早口なニュース番組しか知らなかったんだけど、最近、BBCの学習者向け番組である
Learning Englishを発見。最近はこの中の
Words in the Newsという番組をよく聞いている。こちらは番組が1分と短く、週に3回ほど更新され、語彙のガイダンスもあるので非常に便利。VOAの方が話すスピードがゆっくりなのでdictationのとっかかりとしては最適なんだけど、いつかはネイティブスピードに慣れなきゃいけないからね。
昔記事にしたイギリス英語の文法の教科書
「Essencial Grammar in Use」の即編(中級編)。
昨年3月から勉強を始め、かれこれ1年以上かかって、ようやく今日、ひととおり終わった。
しかし、巻末の問題集で理解度をチェックしたところ、正答率は6割あまり・・
TOEIC730点の壁は思ったより大変かも。
う~ん・・
ところで、英語の話が出たついでに、今年1月に書いた
Graded Readerの進捗状況を少し。
昨年末から初めて、現在は累計で40万語ほど読み終わった。これまでのところ、レベル4までは順調だったけど、レベル5で足踏みしている。
この学習法を実際に使ってみての実感は、思ったより英語力の向上に役立つんじゃないかということ。一方で、この学習法は「英語のペーパーバックを読めるようになる!」という目的に極めて忠実な学習法なので、ニュース雑誌を読んだり、英語で文章を書いたりする英語力を身につけたいという方は別途、文法力を強化したり、語彙を増やしたりする必要があると思う。
それと、以前より英語に抵抗がなくなったのは大きな収穫かな。
この学習法を始める前は、暇つぶしに英語の本を読むようになるとは思わなかった(←基本的にはGraded Raderくらいだけど。)。
久しぶりの更新です。
昨年末に相互リンク先のまろさんの
ブログ記事で英語の多読学習法を知り、年末年始は英語の本を読みふけっていました。
英語の多読学習法は、簡単に言えば、とにかくたくさんの英語書籍を読もう、という学習法です。
もちろん、いきなり普通の本に取り掛かるわけではありません。
国内外の出版社が、英語能力のレベルに応じて語彙数・文法を制限した外国人英語学習者向けの書籍をたくさん出版しています。こうした書籍や幼児用の絵本、児童書等を用いて、やさしいレベルからはじめてとにかくたくさんの英語書籍を読み、徐々にレベルを上げていく、という学習法です。
「英語を勉強している」という気負いなく読書を楽しむことができ、しかも、読んでいくうちに少しづつ語彙が増えたり、英語の言いまわしを覚えたりすることができます。
私はLv2(語彙数約800)から始めて、現在はLv4(語彙数約1800)まできました。たまにLv2やLv3の本を読むと、読書スピードが着実に上がっているのが実感できるので、多少なりとも効果はあるようです。
多読学習では、英語を100万語読もう!というのが一応の目安になっています。
既に10万語は読んだと思いますが、ここまでの経験を振り返ると、確かに100万語も読めばそれなりの英語力アップが期待できそうなので、引き続き100万語達成を目指して頑張ります。
今年の英語の目標は
100万語の多読達成!
TOEIC730点達成!
の2つに決まりました。
※プロフィール欄の「本棚〔mediamarker〕」のリンクから、多読学習用の書籍等が掲載されたページにジャンプできます。
(参考サイト)
○「24歳から始めた、多読生活」○「めざせ100万語!SSS英語学習法」
後でじっくり、読みたいと思います。レバレッジ君私が子ども手当を支持しない2つの理由お邪魔します。
思うに子ども手当の根底にあるのは「子供達のためだから」という「主観的な善意の絶対化」ではないでしょうか。それは「女性のため」という「選択的夫婦ブロガー(志望)私が子ども手当を支持しない2つの理由私も子供手当は反対です。理由は、今は景気回復に全力を尽くすべきだから
です。子供手当の経済波及効果は極めて低いです。福祉をやってる場合か?
今がどんな時期なのかこなつホテル・ルワンダ>あつまろさん
コメントありがとうございます。
フツ族とツチ族って、統治しやすいようにベルギーが体型や鼻の高さなどを基準に無理矢理2つに分けただけで、実際に空色ホテル・ルワンダホテルルワンダ、私も印象に残っている映画です。
ツチ族とフツ族は以前から小競り合いはあったと思いますが、
旧宗主国のベルギーがツチ族を優遇したことで、憎悪がわきあつまろ