とりとめのない近況報告なので、興味のある方だけどうぞ。
【簿記2級】今日は、先月受験した簿記検定2級試験の合格発表日。
前回は不本意な成績でしたが、今回は無事合格。
今回は合格率が約50%と引き3級よりも高かったのがやや気になるものの、簿記2級合格という事実は変わらないので気にしないということで(笑)
勉強中は簿記が株式投資の役に立つのか疑問に思った時期もありましたが、振り返ってみれば、有報を読むときなどに簿記の基礎知識が役に立っていることも多いので、勉強もムダではなかったかなと思っています。
今後はTOETIC750点を目指して英語の勉強に励みます。
【国立新美術館】今日は、家族3人で、六本木に新しくオープンした国立新美術館の「異邦人たちのパリ」展に行ってきました。
新美術館は割と綺麗で、設備はきれいでサービスもしっかりしていましたが、肝心の美術展はいまいちでした。作品点数は多かったものの、「これは!」と思った作品はほんの数点(個人の趣味によるところも多いと思いますが)。
私の名前の由来となったワシリー・カンディンスキーの「空の青」は展示されていませんでした(泣)
なお、国立新美術館にはベビーカーの貸出サービスや授乳室が整備されていたので、その辺は助かりました。
【模様替え】先週末から、自宅の模様替えをしていて、自宅はまるで竜巻の直撃を受けたよう(笑)
相変わらず室内は散乱したままですが、取りあえずネットは再び使えるようになりました。今週中には何とか新しい部屋を完成させたいと思っています。
ついでに、ブログの方も少し模様替えをしました。
アフィリエイトを始めてみましたが、どうでしょう?
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
一年の計は元旦にありという言葉に従い、今年の目標を立てました。
今年は基礎学力の向上に重点を置く予定です。
1 簿記2級試験の合格去年11月の試験は残念ながら不合格・・・・
今年2月の試験でリベンジです。
2 TOEIC750点以上民間企業が海外業務を担当する従業員に期待する英語力がTOEIC750点以上らしいので、まずはそれを目標に。
3 約100社の有価証券報告書を分析いろいろな方の話を聞くと、かなり効果があるようなので。
当初は300社くらいと考えていましたが、「100社でも効果あり」というコメントをいただいたので、まずは100社を目標に。
4 会計学・経済学・経営学・数学の勉強会計学・経済学・経営学は大学レベルの教科書が読めるように。
数学は高校レベル。確率と統計の入門書を読んでみようと思っています。
こうしてみると、大半が去年の積み残し・・(T_T)
実は、今年の隠れた目標は、「ブログの更新や他ブログへの投稿を少し控え目にする」だったりします。去年の計画の大半が積み残しになってしまったのはブログに時間を割き過ぎたかなと思っていまして(>_<)
先日のシェアーズのセミナーで、山口氏は、なるべく多くの会社の有価証券報告書を読むことを薦めていた。実際、彼は以前、約6か月ほど、通勤電車の中で有価証券報告書を毎日2冊(往復各1冊)読んで勉強して、非常に勉強になったとのこと。
有価証券報告書を片っ端から読む・・・・どこかで聞いたような・・
そう、このブログのタイトル「Aから始める」は、バフェットが個人投資家向けのアドバイスとして、上場企業の有価証券報告書を(証券コードのAから始めて)全部読むことを薦めたという逸話にちなんだもの。
ちなみに私の場合、有価証券報告書はちょっと無理だろうと思い、会社四季報で手を打ったんだけど・・・・
やっぱり手抜きはいけないってことかなあ。
今回のセミナーで読み方のコツが掴めたような気がするし、有価証券報告書を読むのが楽しみになってきたので、今度は、手を抜かずに有価証券報告書をAから始めようと思う。
とはいえ、明らかに投資対象とならない企業の有価証券報告書を読むのは嫌なので、四季報CD-ROMでスクリーニングした
約300社の有価証券報告書を2007年6月末日までに読む
ことにします。
私はアナログ派なので、有価証券報告書は職場でこっそり印刷します(笑)
昨日は雨の中、簿記2級の試験を受けてきました。
会場は市内の商業高校。仕事で中学校に行ったことはあったものの、あの学校の机と椅子を使ったのは高校卒業以来。ちょっと当時を思い出しちゃいました・・
で、肝心の試験の出来映えですが・・・・
結論から言えば、今回は無理そうです。
持ち帰った問題を答え合わせしたところ、少なくとも28点分の間違いが見つかりました。自分の答えを思い出せない問題もあるので、間違いはもう少し増えそう。
合格には70点以上が必要なので、間違えていいのは30点まで。いまの時点で28点のミスが確実だと、ごうかくはちょっと絶望的です。
けっこう勉強したつもりなんだけどなあ・・
とはいえ、問題は基本に忠実なものばかりだったので、明らかに私の勉強不足。いまさら悔やんでも後の祭りということかな。
まあ、合格発表は12月5日なので、それまで一縷の望みをつなぐことにします。最近は簿記の勉強ばかりだったので、ちょっと趣を異にして、四季報や投資関連書籍に目を通そうと思っています。それが一息ついたら、今度はTOEICの勉強しなきゃ。
う~む、もっと時間がほしい・・
「バフェットのような投資家になりたい」という記事で、私の目標リターンを複利年率25%と書いたところ、皆さまからいろいろな御意見をいただきました。
当初の予定より遅れてしまいましたが、今日は、複利年率25%という目標についての私の考えを書いてみます。
まず、目標リターンを25%とした理由。これは極めて単純で、バフェットとリンチのトラックレコードを参考にしました。2人の複利年率リターンは次のようになっています。
バフェット 24.7% (1956-2002)
リンチ 29.2%(1977-1990)
※バフェットは、成長率は株価ではなく簿価で見るべきと言っています。「簿価」でみた場合の同期間の成長率は23.5%です。
実現可能性は、まあ、投資の勉強&修行を続ければ、いつかは実現可能と考えています。単に売買をいくら続けても投資スキルが上がるとは思っていませんが、企業評価のスキルやセルフコントロールなどは勉強や経験によって伸ばすことができると考えています。
また、私は現在32歳。私の計算では、現在のペースで追加投資しながらインデックス投資を続けた場合、定年のときに手に入る資産は2億円。他方で、平均リターンがずっと0%でも、20年後までに年率25%が達成できるようになれば、やはり定年のときに手にはいる資産は2億円。
両方を比較すると、後者の方が魅力的かなあと。
もし実現できなかったらどうするかって?
その可能性は低いと考えています。
それに、私の場合、個別株で儲けようという欲望のおかげで、以前より遥かに勉強熱心になりました。目標に向かって努力することも、勉強によって視野が広がったり理解力が深まったりすることも楽しいので、万が一、お金持ちになれなくても、後悔することはないと思います。
前回紹介した
「マネーの公理」に、私の心境にぴったりの記述があります。
「損をする可能性もあった。しかし、もし損をしたとしても、リスクを取ることは正しいという信念を変えることはなかっただろう。私は、大きなリスクを取ることによって、面白いことが起こる可能性を自分に与えたのだ。可能性、希望、だよ。もしもリスクを取ることを拒否していたら、希望を持てなかっただろう。」
「勝てば、それは非常に素晴らしいことだ。しかし、もし負けたとしても、それほど傷つきはしない。正しい行動であることは明らかだ。そう思わないかい?」まさにこんな感じ。お金持ちになれる方がいいに決まっていますが、もしそうなれなかったからと言って、お金持ちになれるかもというワクワクする目標に向かって勉強したことを後悔するとは思えません。
どこか間違ってるかなぁ?
後でじっくり、読みたいと思います。レバレッジ君私が子ども手当を支持しない2つの理由お邪魔します。
思うに子ども手当の根底にあるのは「子供達のためだから」という「主観的な善意の絶対化」ではないでしょうか。それは「女性のため」という「選択的夫婦ブロガー(志望)私が子ども手当を支持しない2つの理由私も子供手当は反対です。理由は、今は景気回復に全力を尽くすべきだから
です。子供手当の経済波及効果は極めて低いです。福祉をやってる場合か?
今がどんな時期なのかこなつホテル・ルワンダ>あつまろさん
コメントありがとうございます。
フツ族とツチ族って、統治しやすいようにベルギーが体型や鼻の高さなどを基準に無理矢理2つに分けただけで、実際に空色ホテル・ルワンダホテルルワンダ、私も印象に残っている映画です。
ツチ族とフツ族は以前から小競り合いはあったと思いますが、
旧宗主国のベルギーがツチ族を優遇したことで、憎悪がわきあつまろ